lilcactusの日記

神戸で色々がんばってます。

弊社は給与の見直しの時期です。
またバイトも結構いるので正社員へ登用することを決めたり、そのままバイトにしておくかを決めたりする時期です。

僕もそういった会議には入るものの、
情に流されるタイプで、あまり人事権をもたないようにしているので、ただただ決定を承認するだけです。

さて、入社時はどんぐりの背比べだった新人たちも、
このくらいの時期になると結構な差がついてくるものです。

今回ダメだった人も大器晩成なだけかもしれませんが、
いままで人事とは無縁だった僕も前よりは人をみるようになったので思うことがあります。

できる社員は自分にあった服装を知っている

ということを最近思います。
逆にできない社員が一人いますが、彼はなんとなく他の人にラフな印象、
不潔な印象を与えてしまいます。
この彼は論外、減点です。

またできるともできないとも言えない社員君はいつも既成のスーツを着ています。
彼はプラス・マイナス0点です。

人によっては坊主でもさっぱりとした印象をうけますし、
長髪でも染めていてもいいです。ただ自分ににあっていてクレバーで清潔そうであるかということさえ満たせばなんでもよいのですが、
わからない人にはわからないようですねえ。